その一言が繋ぐ、繋がる。

10月入りましたね~いよいよ秋本番です!

みなさま紅葉登山は行かれたでしょうか?誰かと山トークしながらお酒が飲みたいブログ担当です。根は真面目なのでノンアルコールビール飲みながら更新しています。

 

 

3連休もあっという間に最終日。お休みってなんでこんなすぐ終わっちゃうの…。この連休は小屋スタッフの浮気が多発しました。

 

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カナブンは常連さんと雨飾山へ

(まいどお馴染みこのポーズ)

着々と100名山をこなしていくアニキ!

 

 

ダジャレ王・オーハラ氏は八海山

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初日(10/7)はお天気悪かったみたい…

 

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でも、今日は恵まれたもよう。

よかった!そして登頂おめでとう!

 

 

最後にブログ担当の浮気相手は…

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北岳でした。3年ぶり!

 

というわけで、今回は(むしろ今回も?)山荘を離れ出張Ver.をお届けします。

最後に小屋のイベント告知もございますのでよかったらお付き合いくださいな。めんどくさがりな方は山行報告はすっとばしてどうかイベント告知だけはご確認下さい。

ではいってみましょうっっっ

 

 

 

2018.10.7

 

今年の目標の1つ、日帰り単独北岳。

北岳は3年前に守さんバースデー山行でも登頂し、その様子はこのブログでも書かせていただきました。

「日帰りで行くならこのルートがいいよ」とオーナー・守さんに助言をいただき、気合いも十分!でしたが…天気がなかなか安定せず足踏み状態。

9月中旬あたりを予定していましたが、この連休でやっと実行に移すことができました。

 

 

甲府駅始発のバスに乗り込み、目指すは南アルプスの玄関・広河原。車窓からの風景は間違いなくいい天気で、これは山頂からの景色が楽しみだ~!と気分は最高潮でした。

 

広河原に着くや否やビジターセンターへ飛び込み準備を整えていると、ピンポンパンポン、と館内放送が。

 

 

「現在、北岳山頂にて非常に強い強風が吹いているとの情報が入っています。稜線を歩かれる際は十分に気をつけてください」

 

 

 

ふーん。『強い強風』って、なんか『頭痛が痛い』みたいな表現だなぁ(笑)

 

 

 

 

 

ん…北岳?

え、うそでしょ

だって天気よか っ た   よ        ね

 

朝食用のゼリーを急いで体内に流し込み、靴ひもを締め、ザックを定位置に装着してセンターを飛び出すと。

 

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ずーーーん

うわぁぁぁあぁ嘘だぁぁあ

 

 

なんということでしょう。他は晴れてるのに、北「だけ」雲隠れしてるではありませんか。(某リフォーム番組風)

 

いきなり出鼻をくじかれ意気消沈。き、今日は高山トレーニングに来たと言うことで…ウン、ガンバロウ……ひょろろ(魂ぬけた)

前日にデータ整理をしておいたミラーレスカメラが急激に重くなった気がしました。

 

うぇーい、と空元気な掛け声をこっそりつぶやき、北岳の入り口のトレードマークである吊り橋からアタック開始です。

 

 

登りは大樺沢を進み分岐で左俣へ、八本歯のコルを越え山頂のルート。

…しかしやはり標高第2位、その人気を甘く見ていました。

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ひ、人が……多ひ………

(この写真だと少なく見えますが)

 

 

大樺沢では何度か渋滞にはまり、自分のペースで歩けない状態が続きます。しかも道幅が絶妙に狭い。追い越すには接触のおそれがあり、前を行く方が気を遣って道を譲ってくれる以外は周りに合わせて歩くことに。渋滞も踏まえた計画を立てることの重要性を改めて噛み締めました(普段どんだけ人のいない山登ってんだよ)。

 

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進んでも進んでも、一向に晴れる気配のない山頂。雄大なバットレスを拝むことも許されず、モクモクと歩き続けます。前を歩くお兄さん3人組が大荷物なのにハイペースで金魚のフンのごとくくっついていったのはここだけの話ね。

 

 

さ、分岐に到着!

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やっぱり山頂はミエナイ…

広河原にいたときよりはまし?う~ん

二俣分岐では、右俣の方へほんのチョロっと行くとバイオトイレがあるので便利ですね。呼吸を整え、ガレガレした左俣を進みます。

 

********************

…とと、数十メートル進んだところで、先ほどまで前を歩いていたおにーちゃんず(楽しそうに小休止してた)から掛け声が。「すみませーーーん!ケータイ落としてないですかーーー?!」

でっっっ、それは一大事!…あでも胸ポケットにしっかり収まってる。「だいじょぶ!ちがいまーーーす!」とばかでかい声で返すという些細なやり取りがあったのですが、これがのちのち別の方にとって大事な情報となりました。

********************

 

さぁ、左俣から目指すは八本歯。ここからはひたすら登り続けます。ものすごい急坂があるというわけではないのですが、いかんせんとにかく登り。だらだら登りがだらたら続く。じわりじわりと体力を奪い、脚を疲弊させます。

 

でも後ろを振り返ると…

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雄大な鳳凰三山が背中を後押し!

…( θεθ ` )

 

いーなあぁ向こうめっちゃ晴れてる…

今日鳳凰行ってる人羨ましいなぁ…

んぐううぅぅぅ北岳ええぇぇぇ

 

とまぁ本心はだいぶイジイジしてました。すんません。ひねくれ者とはこういうのを言います。

 

どこぞの有名ぼやきキャッチャーの如く心の中でぶちぶち呟きながらもくもくあるいていると…あれ、なんか見覚えのある後ろ姿が。

 

 

年季の入ったザック

たぶん上下ジャージ

靴だけはちゃんとしてる(失礼)

あの背格好…

 

 

 

エノモト先生?!?!?!?!?!

ぶはっっっ( *ε*   )っっっっ

 

このブログの真面目担当ことエノモト先生。…いや結論からいうと赤の他人だったんですけどね。もう本当にソックリで、ソックリさん特集番組からオファー出そうなくらい似てました。今度は偽エノモト先生の背中を追うように登っていきます。

 

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この道標でエノモト先生(偽)は小休止。

 

こんにちは!とこちらから言う前にお声掛けしてくださいました。潰れたパン?を食べてる姿もザ・エノモト。先生元気かなぁ。ここで前後交替しスタッフが先に歩きはじめましたが、

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木の階段(はしご?)を登ったところで現れたバットレスに大興奮、写真を撮りまくっている間に抜かれてました。地元の方なのだろうか…。

 

 

山頂はまだガスに覆われているけど、周囲は青空。八本歯のコルに出た時は鳳凰三山はじめ絶景が飛び込んできました。

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風強い!けど爽快!

 

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あっちがボーコン沢かぁ。

吊尾根も歩いてみたい!

 

このままいけば山頂のガスもとれるんじゃないかな?そんな希望の持てる景色に、気力体力が一気に回復。ここから一気に飛ばそう!

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なんつて、景色よすぎて飛ばせない。

 

眠れる獅子状態だったカメラが覚醒し、歩いちゃ止まり、歩いちゃ止まりを繰り返す。ほら、山頂のガス晴れないかもしれないから、今のうちに。

たまたま鉢合わせたソロ山行×3で写真を撮り合うことも。

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富士山見えたうぇーいっ

 

 

 

********************

楽しいなぁ、きれいだなぁ、楽しいなぁ~とのこのこ登っていると、かわいらしいカップルのおねえさんが私をちらちら見てくるではないですか。おっ、写真かな?ぜひぜひ撮ります、写真頼まれるの大好き!

 

彼氏さんと顔を見合わせたあと、「あの…すみません…」ときたわけです。これは写真撮りたくなる景色だもんね!

いいですよと言う準備、そしてカメラを受けとるべく手を差し出そうとしたら、

 

「ケータイ、みませんでしたか…」

 

あれ、写真じゃなかっ……

え、今なんて言った。けーたい。

 

…………ケータイ!!!

 

 

「んうぅぅ見てないけど知ってる!

知ってます!!」

 

 

この回答にすんごいポカンとした顔をさせてしまいました。そらそーだ。見てないけど知ってるて何やねん。

事情を説明すると、ちょっと安心したような顔のふたり。ただ二俣となるとだいぶ下らないといけないし、そもそもあのおにーちゃん3人組がその後ケータイをどうしたかはわからない。伝えられることだけ伝え、先に山頂を目指しました。この後また山頂で再会するのですが、「貴重な情報をありがとうございました」と改めて御礼を言ってくださいました。無事に見つかったといいなぁ。

********************

 

 

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さぁ、ここが登り最後の分岐。

そして3年前も通った見覚えのある道。

山頂は目前だ。

 

 

守さんを追って歩いた北岳直下の稜線。

風が強く、行く先はガスに覆われた状態。追いかけていた頼もしい後ろ姿はもちろん無い。自分の脚を信じて、時には四つん這いで風に耐えつつ、ラストスパートを1歩ずつ登っていく。

 

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見覚えのある鎖に安心感を覚え、山頂が近いことを確信します。もちろん油断は大敵ですが。

集中して慎重に、確実に前へ。

 

 

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「みえた…」

ガスの中から現れた山頂に、思わず言葉が出ました。込み上げてくる達成感に泣きそうになりながら、ついにこの瞬間が。

 

 

 

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北岳山頂、いただきました!

(…偽エノモト先生写っとる)

 

 

相変わらず強風&ガスガスでしたが、なんとなくグレーからうっすら水色に。これは粘れば晴れるかも…?

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旅のお供と三角点タッチ、風避けを探し山頂をさ迷い、体温であったまったトマトジュースをすすり…そうこうしているうちに。

 

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まさに神風、ガスが晴れてきた。

 

 

そして…

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天は我らに味方した!

この景色が見たかったんだぁ。

 

 

3年前は朝早かったこともあり雲海が広がっていて、それももちろん幻想的だったのですが、この日は他の山脈も確認できる大パノラマでした。

 

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特にこの間ノ岳がお気に入り。

流れるガスを纏って神秘的だなぁ

 

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左に仙丈、右に甲斐駒も。

両手に華状態~

 

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ビスケットうめーっ

あと富士山(そっちおまけかよ)

 

 

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1時間も滞在してしまった。

大満足な山頂でした!

 

 

下山は肩ノ小屋を通って小太郎分岐を越えた先で草スベリをチョイス、白根尾池小屋を通過し麓のルート。

 

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山頂以外にも立ち寄りたかったのが、この北岳肩ノ小屋。こちらのオーナーさんと守さんがお知り合いで3年前に立ち寄ったのですが、今回もせっかくなのでご挨拶に伺ったところ色々おもてなししていただきました。

守さんとの思い出を懐かしそうに語るオーナーがとっても印象的でした。息子さんも現役トレイルランナーで活躍中とのこと。飲み物を出してくださった方も丹沢と馴染みのある方で…スタッフも雰囲気もとっても素敵な小屋だったなぁ。泊まり装備でくればよかったと激しく後悔。

お忙しい中お時間割いていただきありがとうございました。次はお酒担いでお邪魔します!

 

 

 

どんよりした朝の様子は跡形もなく吹き飛び、北岳の勇姿に再会を約束し下山しました。

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山に行くと何かしら学びがあります。

今回はコミュニケーションって大事だなと改めて感じました。(小学生かよ)

些細な挨拶でもなにかあったときの手がかりになるし、電波頼りの機器が通用しない環境では「人と話す」ことが周りと繋がるための大きな手段になる。

山5年目にもなるヤツが今更なにいってんだ…と思われそうな感想ですが、限られた環境で自分を守る手段を学べることは、利便性を優先しがちな今の時代でとても貴重な体験なのではないでしょうか。

げへへ、青二才の戯れ言なので鼻で笑ってやってください。鼻じゃ物足りない方はな腹抱えて笑ってチョンマゲ(古い)

 

 

までもこの一言に着きます。山に感謝!

 

 

 

 

 

 

さーてさて長くなってしまいました。おかげでノンアルビール2本あけましたよ。ここまで読んでくださった方に感謝です。

 

 

でもいいですかここからが本題ですよ!

(前置き長すぎだろ)

 

 

10月三週目といえば、毎年恒例の猪鍋パーティーが開催!今年は10/20.21です。

アルプスもいいですが、そろそろ丹沢にもスポット当ててみてはいかがですか?

おいしいご飯・あったかいお布団・名物オーナーの3拍子揃い踏み。登山初心者の方もベテランの方も、ふるってご予約ください。

 

 

ちょっと風変わりな小屋で

楽しい秋の夜を過ごしませんか。

 

 

ていうか過ごしましょう!

おまちしてます。

 

今日マモチャン63だってよ

 

9月29日

といえば皆さんご存知デスヨネ。

 

 

\\今日は我らが守さんのお誕生日//

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おめでとう!ひゅーひゅー!

(守さんより酒がメインなのはご愛嬌で)

 

 

 
毎年この時期はバースデー山行で小屋を飛びだす守さん。今ごろ山の中をせっせと歩いているのでしょうか。しかし相変わらずの雨男っぷり。

明日台風だし気を付けてね~!

 

 

 

 

 

 

さて、どうもどうも、いぇいいぇい。

こちらは山情報をお送りする健全な(どこが)小屋ブログでございます。

週末のみ営業の花立山荘。スタッフ全員、平日は下界でせっせと働いております。ニートだと思ってた?ちゃうわいっ
ちなみに平日でも、ご予約さえあれば小屋のオープンが可能です。ご希望ございましたら是非オーナーまでお問い合わせください。
そんなこんなでブログの更新が滞りまして申し訳ございませぬ。お決まりのダイジェストパターンいきますね。

3週分まとめてどうぞっっっ

 

 

 

 

 

 

2018.9.8

 

「じゃあ、広河原で待ち合わせだ」

広河原で待ち合わせ。山好きらしい約束って良くないですか?え、そうでもない?そんなァ
この日はカナブンこと金井JUN-ICHIROの南アルプスデビュー戦。もちろん美人な奥さん連れてね。ヒューイ!
二人は新宿発の南アルプス直通バスにのって、甲府在住のブログ担当スタッフは南アルプス市の芦安駐車場から始発バスにのって、おのおの広河原へ。
ビジターセンターで合流したあとは一緒に北沢峠行きのバスに乗り込み、下車後真っ先に長衛小屋にてテント設営です。
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北沢峠を起点に8日は甲斐駒ヶ岳へ、9日は仙丈ヶ岳の両ピストンプラン。ただブログスタッフは9日に法事を控えていたため、初日のみ日帰りでお供させていただきました。

 

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お天気はあいにくの雨。

山は天気変わりやすいし…歩いていれば少しは晴れ間も見えるかも?
なんて、結論から言ってしまうと終始雨。

 

 

修行の模様はお写真でお伝え。

 

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ただ黙々と歩く我らの様子。

ひしひしと感じていただきましょう。

 

 

 

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スタート直後、余裕かましてます。

もちろんこの時だけであった

 

 

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雨やまないね

 

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いきなりドボン!うぇーーーい!!

 

 

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宇多田ヒカルも渡ってたよ

 

 

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「岩になって」でこのポーズ

 

 

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仙水峠。ここからしばらく樹林帯

 

 

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樹林帯ぬけたら雨風が直にきそう…

 

 

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駒津峰到着。なんも見えない。

 

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(ちなみに天気がいいとき。今年7/14)

 

 

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惰性で進む

 

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ザラザラしてきた

 

 

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風が強いとこの砂利が当たって痛い!

 

 

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黙々

 

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もくもく

 

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モクモク

 

 

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かなぶん「マリちゃん(摩利支天)さぁ

      行かなくていいよね?」

ミエサン&アタイ「「うん…いい……」」

 

 

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ザッザッ (θεθ`)(*ε*`)(;ε;`) ザッザッ

 

 

 

 

 

 

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ついた

(全員ひきつり笑顔)

 

 

 

山頂滞在は耐えに耐えて約15分。
3人ガタガタ震えながらお湯をいれた瞬間冷めていくカレーメシを黙々と食べ、分岐で解散。

 

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金井夫婦はテントのある北沢峠へ、ブログスタッフはバスの時間を気にせず確実に帰れる黒戸尾根を下山しました。

 

 

 

感想:カレーメシおいしかったです

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2018.9.16-17
9月一回目の3連休。15日はあいにくの雨で、この日ワンオペで小屋番を務めていたカナブン曰くお客様はまばらだったそう。甲府市民は所用があったため夜都内で前泊、翌日始発のバスで大倉入りしました。
16日もどんよりしたお天気で、途中雨が降ったりやんだり。ただ三連休が幸いしてか、お客様は割りと多かったです。

 

この週スタッフらは3箱弱残っている冷やしぜんざいを売りさばくようボス(守さん)からミッションを与えられており、半額のPOPを作成して窓ガラスに張り付けては鬼のように売り続けました。お陰さまで17日昼過ぎには完売、今年の冷やしぜんざいは全て終了。ありがとうございました!

 

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(あ、これはいつだか常連マッキーさんがボッカしてくれたビアケース…その節はありがとうございました!)

 

さて16日ですが、花立山荘2度目ましてなお客様が15日に続き連泊してくださったのと、思いがけないハプニングで急遽3名がご宿泊。スタッフら含め6名で楽しい夜を過ごしました。

 

宿泊のキッカケはそれぞれで、なんとあの顔もキャラも濃すぎるトオルちゃんに誘われたからというレアケースと、

『カナブンに担がれた…とまろう……(意味深)』なお客様ズ。これは語り継がれそうです。
どんよりしていたお天気も夕方には雲が立ち退き、にじむ夕焼けを背に富士の姿を確認することができました。

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ここの景色はいつ見ても飽きないなぁ

 

 

翌朝も富士山くっきり。

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この時期は9時過ぎには雲が上がって晴れていてもすぐガスってしまうので、この景色を拝めるのは宿泊された方だけの特権ですね。
予約あいてますよ。山頂小屋じゃないからいつも。あ い て ま す よ。

 

大事なことなので2度言いました。

 

皆さま気持ちのいいくらいきれいにご飯を食べてくださり、元気に下山されました。
またきてねー!

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2018.9.23-24

この週、ブログスタッフは別の山に絶賛浮気。念願だった中央アルプスデビュー戦でした!

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飯田線でコトコト。目指すは駒ヶ根

 

1泊2日で木曽駒~宝剣~空木のメジャールート。アップダウン多めの歩きごたえのある尾根で、とっても楽しかったです。

余力があったらこれは別の機会に報告しようかなぁ。とにかくお天気にめぐまれた2日間でした。

 

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仙丈ヶ岳を彷彿させるカール

 

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宝剣越えがめちゃくちゃ楽しかった!

荷物を抱えての岩場、もっと勉強しよう

 

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南に行くにつれ紅葉が

 

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空木のラスボス感たまらんわぁ…

しびれる登り返しでした。

 

 

今週末はあいにく台風接近。こんな時は道具のメンテナンスやショップ巡り、ルート考察に時間を割くのもいいですね。

花立山荘とは関係ないですが、台風の影響でこの土日は南アルプス広河原行きのバスは全て運休となっていました(スタッフ地元ゆえに小屋の情報より甲府の情報のほうが早いという)。

 

山に行かれる方はカッパの性能を試すもいいですが、くれぐれも万全な体調・装備でお気をつけて入山してくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…そういえば守さん山だよ!

無事帰ってきてね!!

Like a Sea~日向山よりお届け~

 

気づいたら8月も最終日。

プレミアムフライデーいかにお過ごしでしょうか、珍しく平日のブログ更新、本日の担当は最近ますますおやじ化の著しいアホスタッフです。

月末のド平日、スタッフは夏休み有休を使って花立ゆるゆる登山部・名誉会長トオルちゃんと南アルプスの一座に行って参りました。しかも常連様も巻き込んでね!おい

 

というわけで久々に花立山荘を離れ出張山行をお送りします。

舞台は山のビーチ・日向山です!

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2018.8.30(木)

 

さてさて、午前8:30甲府駅南口へ集まったのは、花立山荘を縁に繋がった3人のおやじ。(まってまだ私はそんな)

始発の特急で甲府の地に降り立った気合いバッチリ・トオルちゃん、そんなトオルちゃんの気合いを上回るは前泊で甲斐の国に陣営を張っていた花立常連のターシ・バロウ、本名にかすりもしないニックネームで呼ばれること早4年目のメグ。

山梨ナンバーの軽自動車に乗り込み、市街地を抜け、国道20号をひたすら北へ進みます。スタートの登山口はお手洗いが無いため、途中コンビニエンスストアで休憩をとり向かうは白州・尾白川エリアへ。

 

尾白川渓谷へ向かいたいところですが…今回はゆるゆる登山ですから。車で入れるところまで山道を進み、甲府から約90分程で到着したのは、日向山ハイキングコースの入り口である矢立石駐車場です!

矢立石までの車道は昨年後半に土砂崩れで通行止めだったのですが、つい先月開通したそうです。ちなみにこちらの駐車場は台数が少ないので、朝早めに来るか、健脚の方は麓の尾白川渓谷の駐車場から登るのが確実です。

 

 

…そろそろ文字ばかりで飽き飽きですね。

各々準備を済ませ、ゆるゆるっと開始!

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偶然のオレンジャーズ結成

いやもうペアルックじゃねーか!

この余裕の表情、覚えといてください。

 

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メグは花立Tシャツを着用。

(半袖は2500円!山荘で発売中!)

オレンジャーズには加入しませんでしたが、目立ちたがりカラーで構成されたパーティー。見た目にも騒がしい集団ですまったく。

 

目指すは山頂!イクゾ~~~っ

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(トオルちゃん口開くの早い)

 

緩やかな登りが続く登山道。危険箇所もなく迷う心配のないルートなので、これなら初心者はもちろん小さなお子様でも存分に楽しめます。

緑のカーテンが目に優しく、葉をかすめて体に触れる小風がとっても気持ちいい。

普段ダジャレ王のトオルちゃんは様々な植物の知識を披露してくれ、ター氏からは人生の術を学ぶことができ(なんじゃそりゃ)、とても楽しい道中でした。

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後ろ姿もバッチリなオレンジっぷり

ぬかりないぜ

 

 

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ORANGE OYAGE(某ラップグループを彷彿させますがここでは置いときましょう、多分若い人にしかわからない……あ、別に貴方が昭和初期生まれと言いたいわけでは…心の声なげーよ……)を見守ってくれるかわいらしいお花たち。緑に映える後ろ姿を盗撮しつつ、よっこらルッコラ登っていきます。

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やーいやーい。

 

 

このコースは10分割された目印があるので、自分の体力と相談しながら無理なく登ることができるのも嬉しいですね!

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あと半分!

 

本当に自然豊かな登山道で…私がこの山を初めて訪れたのは昨年なのですが、まさかこの登山道であの山頂とは思いもしませんでした。こんなにもギャップに富んだ山は今だかつて登ったことがありません。

 

山頂のようす?もうちょっとご辛抱を。

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重なりあった葉が頭上を覆ってくれているおかげで、この日甲府は猛暑日にもかかわらずとっても快適な山行に。

 

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でたっトオルちゃんのカメラ目線!

相変わらずカメラアングル捉えるの早い

 

 

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これが最後の登り!よっこらせっと

そして平坦な稜線を歩いて…ん…?

 

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なんだか地質がサラサラしてきた…?

 

 

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こ、これはもう完全に砂ですよっ

目前に迫る山頂に心躍ったのか、トオルちゃん(実は真面目なダンサー)が急加速!後を追うターシとメグの3人を待っていたのは…

 

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あじゃぱーーー(死語もいいとこだ)

いつのまに湘南へ?!

 

まさに「天空のビーチ」。山にいるのに波の音が聞こえてくるではないですか…!ささ、まずは登頂の証を残しましょうか。

 

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ゆるゆる登山部で山頂いただきましたっ

 

 

そしてここからが本領発揮です。だってこんなに海っぽいんですよ?海を演出しなきゃ下山なんてできたもんじゃないでしょう。海といえば…コレダ!

 

 

どどーん

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わぁ!ただのアホだ!

このためだけに海グッズ買いました。

肝心の海?あぁ…行ってないな…(白目)

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ブログスタッフの謎ポーズはおいといて

 

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完全にドはまりなトオル&ターさん

 

 

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絶景にネタに、愉快な山頂でした。

 

 

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素敵な夏の思い出をありがとう!

 

 

 

 

さぁ9月はどこにいこうか。

浮き輪はもう役目を終えてしまいますが、今度は木々が紅く染まり出すいい季節が巡ってきます!そろそろアルプスもいいけど、低山だって魅力が出てきますよ。

 

 

思い思いに道具を詰めて、週末は山へ。

花立山荘で待ってます!

 

 

 

 

 

 

 

 

~おまけ~

下山後は温泉に蕎麦に地ビール。

ゆるゆる登山部、絶賛部員募集中です。

 

 

\Welcome to OYAJI WORLD/

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あっ逃げないで怖くないからっ

登山道だより~大倉尾根②~

 

~前回までのあらすじ~

大倉尾根の様子を花立山荘まで公開。

 

以上

 

 

 

 

 

 

 

 

非常に端的なあらすじで幕を開けました、登山道だよりは第2章です。残りの花立山荘~塔ノ岳の道のりを末筆ながらお伝えしたく存じます。相変わらずアホのアホによるアホくさい文章ですがどうぞお付き合いくださいませ。

 

 

 

 

 

さぁ、花立山荘を出発しまっせ!

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ここから山頂まではだいたい40~50分。早い方だと30分程度でしょうか。352段もの階段が出ることはもうないですが、それでも数回に分けて階段は続きます。気を引き締めて頂上目指しましょう!

 

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まだ登るのかよおおぉぉ。。

 

体力をゴリゴリ削ったあとにまだ続く階段。キツイなんて言わなくてももう伝わるよ。心身ともに満身創痍な皆さまのげっそりした顔を想像してちょっと笑いが止まらない性悪はこの私です。笑われたくなかったら登りましょう。

なんて煽ったところでキツイわ!すんましぇん。

 

花立山荘直後の階段を登りきれば、そこは花立山の山頂。

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目線の先には神奈川最高峰・蛭ヶ岳と百名山の丹沢山!スタッフ、ここの景色大好きです。この写真には映していませんが、左手には富士山も眺めることができる絶景ポイントです。景色がきれいだと気分が上がって疲れも和らぎますね。

 

花立山のあとは楽しい尾根歩き!

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この、うねうね~っとした道がワタクシ大好きなんです。なんかダンジョンみたいな。草むらからモンスターが出てきそうな雰囲気。わくわくしませんか。あ、ドラクエのやりすぎね。これは失礼。

 

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ほらほら、お喋りもいいけどちゃんと前見て歩いて。ここは崩落箇所なんだから危ないよ。落ちないように気を付け…

 

 

 

 

ぶちっっっっっっっっ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぎゃあぁああぁぁあ!!!!!!!! ((((*θ*; ))))

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ケータイのバッテリー…落ちよったわ…

 

ある意味一番落ちてほしくないモノ。旅先とかでバッテリー落ちたらへこみますよね!ね!!!せっかくの景色が思い出として残せないなんて悲しすぎる。皆さまはくれぐれも充電はしっかりした上で登ってください(戒め)

 

 

(というわけでこのあと一旦小屋に戻って1時間ほど充電するはめに。ぐぬぬ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パァーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ

\\\復( @ω@ )活///

 

 

いいからさっさと登山道もどれ。ハイッ

 

 

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ちゅーこんで花立山から稜線を歩くこと5分、鍋割山へ続く道との分岐である「金冷し」を右に行くと懲りずに階段であります。あぁ金冷しの写真?わりと大事な分岐なのにバッテリー落ちて時間使ったことで山頂を急いでしまい撮り忘れました。ハハッ

ちなみに金冷しの由来は諸説ある模様です。私が聞いたのはアダルトゥな由来でした。いや…年頃の女子には言えないですよぉ…まさか「キン◯マも冷える寒い場所だから」だなんて…

言っちゃったよこのアホ

 

 

 

さ、金冷しを過ぎてからは階段、平坦な木道、階段が繰り返し続きます。木々の間から秦野の景色が楽しめますし、もう山頂も近いからか不思議と疲れはそこまで感じないかと。

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勢いでじゃんじゃん登っていきますか!

 

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母な~る~大地のぉ~~(ソプラノ)

 

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登山道の入り口から目安として一緒に着いてきてくれたこの黄色い看板も、45がラスト。この木道を越えて、少し階段を登ると…

 

 

 

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ハイまだ階段!

 

でも、この注意書きがラストスパート中のラストスパートの目印。この奥の階段を登れば……あぁ、やっと。やっと見えた。

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たった290mしかない麓から目指してきた、1491mの頂。広々とした山頂は、標高差1200mもある過酷な道を乗り越えた登山者全員を、広く大きく受け入れてくれます。

 

 

塔ノ岳、登頂!

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いわゆる低山に分類される塔ノ岳ですが、その広い山頂からは360度の大パノラマを楽しむことができます。富士山、秦野の景色と美しい相模湾、遠く聳えるアルプスまで。

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残念ながらこの日あいにく富士山は雲隠れしておりその姿を拝むことはできませんでした。でも、1500m級でこんな景色に恵まれた山ってとても贅沢ですよね。

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かわいい山頂石碑も。

見所たくさんの山頂です。

 

ちなみに、これは翌朝8/19(日)に山頂へ赴いた際の景色。晴れると見事な富士山を確認することができますよ。

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デビュー前の方には参考になりましたでしょうか。すでに歩いたことのある方には「久々に行こうかな」と思っていただければ嬉しいです。

いつ登ってもしんどいっちゃしんどいですが、ひたすら上に向かっていくこの尾根がたまらなく好きです。少しでも大倉尾根ファンが増えますように。

 

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初心者も安心して歩けてアクセスもよし!

楽しめること間違いナシです。

塔ノ岳デビュー、してみませんか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

\\\あと花立山荘でかき氷食べてネ///

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局ラストは宣伝で締めくくる。

いつもちゃっかり花立山荘、今週末も元気に営業します!

登山道だより~大倉尾根~

今週末は爽やかに晴れ、夏、というより秋に近い気候でした。湿度も低く快適な登山が楽しめたのではないでしょうか。

大倉尾根は晴れというのに登山者は少なく、やはりこの時期はアルプスに足を運んでいる方が多いようです。

 

 

 

 

 

シンプルなタイトルに出だし!もしかして今回のブログは久々に真面目な先生の方かな…?

はい、

残念!アホの方でした!

 

 

 

言い回しがくどいでお馴染みのブログ・アホ担当こと甲斐の国の民です。

先日スタッフのトオルちゃん(これもまたアホ)と「登山道情報もたまには…」と珍しく真面目な審議を行い、今回はタイトルの通り登山道の様子をお届けしたく存じます。

マイナス×マイナス=プラスになるように、

アホ×アホ=真面目ということで。

誰よ「手がつけられない」とか解答したのは(大正解!模範解答!)

 

 

というわけで、

 

 8/18(土)晴れ時々くもり  大倉尾根

 

いってみたいと思います。

ちょっと写真が多目になりますがご容赦ください!

 

 

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ほいっご案内は入り口から。バス降りたところからやれや~という声が聞こえてきそう。ごめん、単に写真撮り忘れた。

渋沢駅北口の2番乗り場からバスで約15分、終点で下車し車道を歩くこと5分でこちらの入り口に到着です。

しばらくは舗装された道が続きます。

 

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舗装された道といっても周囲はぐるっと木に囲まれているので、「山に来た」気分が味わえますよ~。

コンクリロードをてくてく歩き、少し急な坂を登ると、足場は石の多いでこぼことした道に。

 

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本格的な登山道の始まりです!

 

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石でごつごつした上り坂が少し続きます。丹沢ベースを通り越し、葉っぱの屋根をくぐり抜けると、土いっぱいの歩きやすい登りに。緩やかなカーブを描きつつ歩いていくと…

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あったあった、目印のサーティーンウッド

(勝手に呼んでます。正式名称は知りまてん)

 

この左側の階段をちょろっと登ると、嬉しい第一休憩ポイント・観音茶屋です!

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ここの牛乳プリンはフルーツ入ってておいしいですよ~。冬にいただいたおしるこも絶品だったなぁ。

なにより、小屋主の女性の方が「いってらっしゃい」「おかえりなさい」と毎回お声掛けしてくださるのがウレシイ!これはやる気出ますね。

広々とした休憩スペースにお手洗いもあるので、初めての方はまずはここで一呼吸おくといいかもしれません。

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ここで1.6㎞かぁ。先はまだまだ長い。

 

観音茶屋から登山道をザクザク歩くこと5分程度でしょうか。ここで分岐が出てきます。

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どちらへ行っても塔ノ岳に続きます。

距離的には右が短いのでほとんどの方が右を選びますが、ルート的に写真映えしないので今回は左いきます。そんな理由かい。

 

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さっきまでの写真と何ら変わってないがな

うん、あんまり変わりません。ぐへへ。しかも全然写真映えしてない。ぐへへ。

だだ、強いて言うならこちらのルートの方が道がすーっと真っ直ぐ続いています。右ルートはうねうね蛇行を繰り返しつつ登るといった感じですね。

で、分岐のときに「大観望」の3文字がございましたが…それがこちら!

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(えぇ~曇っててなんか地味ィ)

 

ここはかつて営業していた大倉高原山の家の目の前の展望です。夜景がきれいだろうなぁ!

1つ注意事項としては、以前ここには水場があったのですが今はもう使用できません。

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よって大倉尾根は全く水場がありませんので、水分は必ず持参&適宜山小屋で購入してくださいね。

また、ここを過ぎると大倉尾根で唯一テントの張れるキャンプ場があります!

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桜が植わっているので、春は花見をしながらキャンプなんてオツなこともできますよ。大倉から歩いて3,40分程度なので、テント練習にもいいかもしれません。お手洗いも一応あります。一応。

 

ささ、キャンプ場を越えて一本道を少し下ると…あ、見えてきた。

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先ほど分岐していた道との合流地点です。

ここにもベンチがあり休憩できますが、個人的にはもう少し足を伸ばしていただきたいところ。というのも、木影で見えないのですが…ほんの1~2分歩いたところに、

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ででん!見晴小屋~!

左に映ってるのはお手洗いです。ここのお手伝い、下山のときに割と重宝します。名前が「見晴小屋」なだけあって秦野の景色が楽しめますよ。敢えて写真は載せないでおこう。ご自身の目で確かめよ。(何様だ)

 

 

 

…さぁ、プロローグはこのくらいで。

大倉尾根の別名はご存知でしょうか。

ブログでも度々その名称を挙げています。

この尾根の別名は。

君の名は。

 

 

 

 

 

 

 

(ファンに干されそうだすみません)

 

 

 

 

 

 

 

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☆ 階   段   地   獄 ☆

イヤッフゥゥゥゥゥウウウウ!!!

 

 

ひたすら登ってばかりの尾根。それもバカみたいに。下り?くだらない。登りますとにかく。バカみたいに。ゆえに誰もが愛を込めてこう呼びます、「バカ尾根」と。

 

スタッフが初めてこの尾根を歩いたとき登山歴は数ヵ月とかなり浅く、大倉~見晴小屋までですらヒイヒイ言っていました。

この階段をみた瞬間「帰ろう」と本音が体内をこだましましたのもいい思ひ出…

(BGM:帰りたくなったよ)

 

なんて、ここで帰ったらとてもじゃないですが塔ノ岳山頂は夢のまた夢。必死こいて登りましょう。ここの階段を登りきると…

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地味~に登りな木道が待ってます。そうやすやすと平坦にはなってくれない。なぜならここはバカ尾根だから。木道を渡ったあとも、オンボロの階段やちょっと岩でゴツゴツした登りが続きます。

 

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さ~登りきったぞ!と思ったところに「一本松」と書かれた道標。わりと開けているのですが、休憩はあともうチョット我慢してください。道標を通りすぎて石の段を登っていくと…

 

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ほら、大きいベンチ3つがお出迎え!

見晴小屋から一気に登りましたから、決して無理はせずに。水分をしっかり補給し、なんならエネルギーもチャージしておきましょうか。

 

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お、平坦な道だ~!相川~!

余裕ダズェ~なんて調子こいてると…

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はいどーん\(^o^)/

すぐ階段ですぅ(deathに変換しないでっ)

 

今のベンチ~次の小屋までの距離は短いものの、ここの階段なにげに急なんです。いつか丹沢に精通したお客様がおっしゃっていたのですが、ここの階段が角度的には1番急だとか。慎重に登っていきましょう!

 

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見えた~駒止茶屋だぁ~!

景観に溶け込むグリーンの外観にほっと一安心しますね。このあと花立山荘まではお手洗いがありませんので、利用する方は必ずこちらで!小屋の前にベンチ、小屋を少し通りすぎて階段を上ったところにもベンチがあります。

 

ここから堀山の家まではラッキーロード!

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バカ尾根のオアシス!(水場じゃないけど)

なんと平坦な道が続くのです!!!

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きもちよかろう、きもちよかろう。

前を歩くお兄さんがとても絵になる…

いや別に惚れてないしっ

 

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稜線を眺めながらサクサク進みます。

 

土を踏みしめ、コツコツ音をたてながら木道を歩き、最後だけちょびっと登ると…

 

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なんとも味のある堀山の家に到着!

 

こちらは食べ物、飲み物の品揃えが豊富です!お酒も売っていますが、飲むのは下山時にしときましょう。食料が少なくて不安…という方はぜひこちらを。花立山荘では持ち運べるお菓子を売っていませんので、堀山の家での購入をオススメします。

 

そして…ここから当山荘までが厳しい道のりです。バカ尾根が本気を出します。

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気合い入れていこうっっっ

 

距離は明らかに近づいていますが、なにより標高差です。ここから一気にきます。堀山の家~花立山荘の距離は約1.1㎞ですが、標高差は350mとなかなかの急坂です。

見晴茶屋~駒止茶屋ですら約1.2㎞で標高差290mなので…ここまで歩いてきたのならなんとなくでも「キツい」ことが分かりますね。

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堀山の家から少し登り、崩落して痩せてしまった尾根をちょびっと歩きます。10mもないですが、すれ違うには狭いので対向者がいた場合は譲り合いましょう。

 

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さ~~そして岩場!岩場がつづく!

足元には十分ご注意を。ここの岩場は幅が広いので、向かいから人が来ても左右に別れれば譲り合い無しでも登れます。ただ、休むにはちょいと危なっかしい場所なので、ゆっくりでも頑張って登りましょう。

 

で、岩場が過ぎたら階段が待ってる。

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容赦ないですバカ尾根。

下手な怪談よりずっと怖い。

オヤジーズに毒され流暢になった駄洒落。

私の行く末も怖い。(もはや残念)

 

ぼろぼろ階段、まだ新しい等間隔の階段、なんだか歩幅が安定しない階段、すれ違うのがやっとの階段。もう少し登れば見えてくる…!

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天神尾根との合流地点!

視界がパッと広がりスペースも広々。ですが、ここで一息着く前に階段を登りきってしまいましょう。そうすると…

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2列の木道、両サイドにベンチが。

(ベンチわかりづらい角度でしたサーセン)

 

荷物を置き、歩いてきた脚を労るもよし。目を閉じて瞑想するのもよし。このあと待ち受けるバカ尾根の最難関にしっかり備えてくださいね。

準備ができたら、さぁ出発!

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嵐の前の静けさと言わんばかりの穏やかな木道。これが山頂まで続いていたらどんなに楽か…。休めた足のウォーミングアップにはちょうどいい道のりですね。木道がおわると木の階段が何回かつづき、緩やか~に登っていくと。

 

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*゜.☆バック・トゥー・ザ・岩場☆゜.*

~悪夢の再来~

 

 

全米が((((  ´ ^ω^`  ))))震える

 

 

あい、とりあえず登ろう。ここまで来たらもう登った方がはやい。辛いけど。えぇ辛いですけど。誰もがもはや足の痛みが気持ちよくなるんじゃないでしょうか。で、それがクセになったドM様がまた大倉を訪れるわけです。あ、いやバカにしてないですよこれっぽっちも。盛大にRESPECTを込めてます。

 

そして岩場の終点を告げるクリームパン岩が見えてきました!正式名は忘れた!クリームパンっぽいでしょ!食い意地の張ってるスタッフなんでね!ハイハイ!

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右手にクリームパンを。

そして左手には。

 

 

 

 

 

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\\\ラスボス出現///

キターーーー(゜θ゜;)ーーーーー!!

花立山荘直前の最大の壁。

352回の段差を、2本足で撃破せよ。

 

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ひいひい。ふうふう。ぜえぜえ…げふ…げふげふゴフッ  ぶはっっっっっっピョエー

なんだこの罰ゲームは。踏んだり蹴ったりおまけに殴ったりな尾根じゃないか。どこまで追い詰めたがる。この世には手加減という単語が存在ふるんだぞ…

なんて言っても全く何も通用しません。だってバカなんだもん。てへぺろ。

 

 

 

 

 

さぁ、もう一踏ん張り。

 

 

残り50段もすれば見えてくるゴールの旗は、夏なら氷、冬ならおしるこ。352段目で待っているのは……そう!

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我らが花立山荘がお出迎え!

おつかれさまでしたーーーーーっ

うおぉぉぉ(´;ω;`)ぉぉぉお

 

なんでしょうかこの安心感は…この小屋のオーナーである守さんの器のでかさが滲み出ている…助かったぁ……

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そしておまちかねのご褒美ターイム!

うんめぇ(;ω;`)

うんめぇよおっかあ( ´;ω;)

 

キンキンに冷えた氷は男手が血に汗流して麓から担ぎ上げた賜物。血は流してないか。冷たさの中に、野郎共の情熱を感じてください。暑苦しい?ゴメン

 

 

 

 

 

…というわけで、いかがでしたでしょうか。

大倉尾根の道のりが少しでも伝わればこれ幸い。ブログを更新した価値があったというものです。

ご覧の通り低山と言えど標高差はアルプス級、とにかく登りが続くシビれる登山道です。体調も荷物も準備は万全に、バカ尾根を楽しんでくださいね!

以上、登山道便りでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…え…………山頂は?

 

( ´ ω `)サンチョ?レタスのナカマ?

 

いや。確かに花立山荘までは分かったけど。

ここから塔ノ岳までの情報は?

 

( ´  ω`;)ト、トーノダケ?キノコのナカマ?

 

 

 

 

 

 

 

 

……はい。すみません。

花立山荘を山頂としているのは当山荘を居酒屋として利用している一部のコアな常連様様ズ(とっても大好きです)のみでしてね。

大方がてっぺんまで行くんじゃいどあほ!

 

スミマセンスミマセ(  ´;ω;`)ンスミマセン

 

 

というわけでこの登山道だより。

つづく。

 

 

 

 

 

たぶん

 

おぼん、暑いもん。

 

8/12   6:53 小田急線  運転見合わせ

小田急小田原線は伊勢原駅~鶴巻温泉駅間の踏切で電車と人が接触する人身事故が発生し、現在運転を見合わせております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

へぇ………(゜~゜)

 

 

 

ぇぁぁ゛あ゛?!?!

 

 

 

 

 

 

 

 

この悲報が届いたとき、この山梨県民はまだ高尾にすら到着していなかった……

 

 

 

 

 

 

 

2018.8.12-13

 

というわけでお盆の花立入りは波乱から幕を開けました、どうもアホの方が今回もブログを更新させていただきます。

高尾~町田に移動している間に小田急線よ復活しておくれ…との期待もむなしく、浮浪者のごとく町田を徘徊するはめに。車買うか。

8:30頃やっとこさ運転が再開し、渋沢駅から乗ったバスは始発列車で来たときのそれより1時間遅い発車でした。とほほ。

 

しかし、毎年お盆はなかなか天気に恵まれず、丹沢は寂しさが漂っております。

麓で山モリフェス!も開催されていたので人でごった返すかと踏んでいたのですが…人身事故の影響もあったのでしょうか。

バスは全員着席の状態で、登山者を大倉まで運んでくれました。

 

案の定登山道は静かなものでして。

木々の間をすり抜けて麓からフェスの賑わいが聞こえてくる以外は、葉の擦れる音や鳥のさえずり程度でした。

 

途中何度か雨に降られましたが特に危険箇所はなく、小屋につくとキングオブコメディこと花立イチのソース顔(とおる君66歳)がちょうどかき氷を削っている所でした。

うん、曇っているといえど花立につく頃はだいたい汗だくですからね。皆さんじゃんじゃんかき氷オーダーしてください!

(テキトーな宣伝もそろそろ慣れてきた)

 

 

泊まりのお客様はいないかな?と思ったら、オーナー守さんと同じ職場の方がご家族を引き連れいらっしゃってくださいました!

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守さんカメラ目線いただき(いらなゴホゴホ)

 

ヒャアァァなんとかわゆい姉妹…天使か…!とにやにや見つめていたわけですが、なんとまぁ天使を装ったパワフルガールズでして。

 

あら~お人形さん遊びを始めた~私にもこんな時期があったらよかったのになぁ(なかったんかい)とほほえましく眺めていたら、

 

あのぅ…それ格闘技だべ?ウルトラ◯ン人形でやるなら納得する展開だけどロングヘアのリ◯ちゃんだべ?その動きもはや背骨折れてるべ? 天使たちよ…お人形さんの髪の毛がどこぞのライブハウスでヘドバンしたあとの乱れっぷりだべ?あれ?お人形遊びって今こうなの?ジェネレーションギャップなの?トオルちゃんどこ見てるの?あ酔ってるだけねいつものことか。

 

とりあえずかわいいんだもう!げへ!!

 

 

突っ込み入れまくりながら一緒に遊んでいただきました。このハチャメチャっぷり…私と同じニオイがすっぞ……しめしめ

(パパママすんません)

 

この時期恒例の流星群は拝めませんでしたが、ニコニコ元気いっぱいなシスターズにとっても癒された1日でした。

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なかよし姉妹っていいなぁ

 

とっても素敵なご家族だったので帰り際に1枚いただきました~ありがとうございます!

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また遊びにきてね来て下さいネ

 

 

そういえば13日にあがってきた日帰りのお客様曰く、お盆といえどカレンダー的には平日なので花立にくるまで大倉尾根の小屋は全て閉まっていたとのこと。

時間帯でただ閉まっていただけという可能性もありますが、大倉尾根経由で山頂を目指す方は念のため花立までの水分は確実にご準備いただいた方がいいかもしれません。

雨が降っても暑いもんは暑いです。(忠告が雑~)

 

花立山荘は引き続き13~15日までオープンしています。

花立の貴公子・マツザキお兄様がメガネの奥を光らせながら皆様をお待ちしてまっせ!(どんな持ち方だ)

突然の雷雨もございますので、雨具はもちろん装備はしっかり整えた上で夏山を満喫してくださいね。

 

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自然の空気の中で非日常体験を。

夏休みの思い出作りはアクセス良し・危険箇所ほぼなし・かき氷がおいしい!(←強調)な大倉尾根で!

おまちしておりまーす(^o^)

ラストサマーは暑く、熱く。

 

ご…ごぶさたしてしまいました…(2回目)

 

 

どうも、アホな方のブログ担当こと蕎麦焼酎の妖怪です。

最後のブログ更新から早3ヶ月。

某パーソナルジムに通っていたらもうとっくに結果にコミットしております。

ひいぃ…大変申し訳ございませんんん…

 

6/30-7/1に小屋手伝いに入った際、このブログをご覧いただいている数少ない読者の方(マニアともいう)から、放置気味をご指摘いただき早2週間。仕事しろっっっ

というわけでお待たせしました。

 

 

 

前回同様の荒業を使用します。(おい)

 

その名も『ザ・ダイジェストof花立』

…いってみましょうか!

 

 

 

6/2-3 第32回丹沢ボッカ駅伝

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誰よ「唯一この小屋に活気が出る週だね!」ていったのは…

あながち間違ってないので触れません。ぐぬぬ。

 

 

多くの大会スタッフの皆さまのお陰で、無事大会を終えることができました。

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…とと、どれも前夜祭の写真ばかり。

本来なら大会スタッフとしての皆さまのご様子をお伝えできればよかったのですが、あいにくスタッフが選手だったため当日朝イチで大倉まで下山してしまい、皆さまの勇姿を写真に納めることができませんでした。あしからず…

最後の2枚で「ナニコレ縁日?」とか思わないでくださいね。

 

というわけで、ボッカ駅伝は毎年スタッフの方を大募集しています!

大会スタッフとしてご宿泊の方は通常料金よりお値引きかつバーベキューパーティーの得点つき!

「我こそは」という方、是非来年の6月一週目は花立山荘へお越し下さい。

(無理矢理宣伝に持ってくスタイルは健在である。ぐふふ…)

 

 

6/30-7/1 復活のネコちゃん

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なんとこの週、久しぶりにネコちゃんが山荘に入ってたんです!

約1年ぶりの再会に、妖怪スタッフもブヒブヒからこの日だけはにゃんにゃんでした。キモッ

日曜朝にはオーナー・守さんも荷揚げで山荘に入り、四人で顔合わせ。

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かき氷もよく売れたしネコちゃん効果大!な週末でした。

 

そうそうかき氷といえば。

今季の期間限定味は「ヨーグルト」と「日向夏」の2味。

ヨーグルトはコクのある甘さ、日向夏はすっきり爽やかな味わいでどちらもとってもオススメですよ!

 

暑いですからね大倉尾根は。花立山荘に着く頃には生卵が半熟卵になる暑さです。

あ、あくまで暑さを揶揄しているだけですので「半熟卵できないんだけどォ!」の手のクレームはご遠慮願います。

クック◯ッドで半熟卵の作り方を検索してください。

 

 

 

なんて冗談はさておき、7月三連休は各地で35℃越えの猛暑が続きます。

水分は「余るかな?」くらいの少し多めがいいかもしれません。

また、丹沢は低山のため、気温は夜を除き下界とほとんどかわりません。

特に堀山の家を越えて岩場を登り茅場平を過ぎたあとは、木陰が少なく、太陽がフルパワーで日光ビームを放ってきます。

帽子、サングラスなど熱中症対策は念入りに丹沢山行を楽しんでくださいね。

 

余談ですが、三連休初日の7/14、個人的な南アルプス開きで甲斐駒ヶ岳へいってまいりました。

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3000m近い山でも暑さを感じるほど。

丹沢は…いわずもがなですよね。

 

登山を心から楽しむためにも準備はぬかりなく!

平成最後の夏ですから。

素敵な思い出づくりしていきましょう!

 

かき氷と満面の笑顔で、スタッフ一同お待ちしております。

 

あと少しだけ春を語らせて下さい

2018.4.21-22,28-29

 

ふうふう、4月が終わってしまう…ひいひい。

時の流れに完全においてけぼりをくらっているブログ担当は山梨県民です。

2週間分をまとめて報告するという荒ワザをついに発動してしまいました。(手抜きとも言う)

 

 

さてさて、4月に催されたイベントをご報告してから5月を迎えるとしましょう。

 

21,22日は春恒例の山菜パーティーでした!

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サクッと軽やかな音と食感を楽しみ、

鼻を抜ける春の香りにうっとり。

ほんのり苦味が舌の上で踊ります。

うーん、自然の恵みに感謝感謝!

 

ご宿泊は常連様はじめ新規のお客様、飛び込みのお客様もいらっしゃいました。

まいどありがとうございまーす!

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暖かい陽気にしては珍しく空気が澄んでおり、麓の景色はもちろん富士山もクッキリでした。

過去を振り返っても、この時期にここまで景色が綺麗だったのはなかなかレアだったように思います。

 

もちろんお酒もすすみますよねぇ~~

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あ…いつも通りの風景かこれは…

 

毎回ブログでうざいほど山梨県民アピールをしまくっている当筆者ですが、お客様もさまざまな地域から足を運んでくださっています。

都内の方はもちろん、埼玉や千葉、長野などなど。

遠くても足を運んでくださる常連さまに感謝です。

「 また来たい!」と思ってくださる方を1人でも多く増やせるよう、花立山荘はこれからもどストレート全力投球していく所存です。

(たまにスライダーとか変化球入っちゃうけど)

 

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丹沢山開きで、日帰りのお客様も多かった土日でした。

 

 

 

さぁ、そしてGWに突入しましたね!

中には5/1,2も休みを取って大型連休にした方もいらっしゃるのではないでしょうか。

28,29と小屋へ足を運んだスタッフですが、特に29日は連休中日ということもあり大勢のお客様がいらっしゃいました。

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げひょひょ。暑い。

 

遅くなりましたが、今年のGWは4/28~5/6までぶっっっっっっっ通し営業中!

名物のかき氷もスタッフが丹精込めて削ってます。

期間限定のシークワーサー味は好評につき完売しました。同じく期間限定のマンゴーもまもなく終了…?!

暑い日が続いておりますので、場合によっては午前中で売り切れてしまうこともございます。

氷は全て男性陣が下界から背負って小屋まで運んでいますのでどうしても数に限りがございます。何卒ご了承ください。

 

昨日、ブログ担当とバトンタッチで荷物をボッカしてきたオーナー守さん。

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荷物を背負ったエロオヤg…げふん。

秦野の景色を背負ったイケメンオーナー!

 

 

 

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ニヤケ顔を見るにやっぱエロオヤジでした

 

 

お客様との楽しいGWの様子は別途お伝え予定!

明日、明後日はお仕事の方も多くいらっしゃいますことでしょう。

GW後半戦の予定はもうお決まりでしょうか?

予定に空きがある方、予約に空きがある(言うたびに悲しい)花立山荘をぜひご検討ください!

おまちしております。

 

頂・2230M 〜瑞牆山行その2〜

2018.4.7-8 ②

 

AM05:00 富士見平

 

 

さ…

 

 

寒い……………………

 

 

テントは結露し、外を見れば周囲は霜柱。

ちくちくと肌を刺す空気の刺激に、春の陽気に慣れてしまった体はただただ震えるばかり。

 

でも、頭上には濁りの無い晴天。

今日の展望は昨日以上にちがいない。

 

 

前日鷹見岩から見た景色を思い出し、山頂からのそれを期待してサブザックに荷物を詰めます。

 

各々支度を済ませ、富士見平を出発しました。

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スタートから20分ほどはアップダウンの少ない平坦な道のり。

体が暖まるまで、もくもくと歩きます。

 

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写真撮ってると相変わらず置いてかれる

健脚夫婦でっせ…

 

 

小川山との分岐を越えると一気に下り、いよいよ瑞牆本体への登りです。

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凍った雪を橋の代わりに川を渡ると…

 

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これまたでっかい岩が割れんばかり(ていうか割れてる)の笑顔でお出迎えしてくれました。

どうやったらこんなパッカリご開帳するんでしょうか…自然現象、まさに神秘。

 

 

本日はカナブンを探せゲームぅぅ

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すんませんさっさと本題もどります

 

 

そしてここからは、山頂までひたすら登りが続きます。

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のぼって

 

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のぼって

 

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のぼって

 

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のぼ~~るゥ~~~~

(円◯志?と突っ込んだあなたはきっと昭和)

 

 

岩でゴツゴツした登山道はまさにアスレチック。

時にはスリリングな場面もありましたが、楽しい道中でした。

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岩で塞がれたルートも2人の手にかかればこの通り。

いやぁ、最後尾のスタッフはまさにお姫様登山状態でしたよ。ほほ。くるしゅうない。

 

 

 

 

 

ゴメン謝るから誰か突っ込んで~

 

そんなこんなで自然現象を楽しみつつ、着々と山頂までの距離を縮めていきました。

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この高さだと、春の訪れはまだ先か。

冬の風物詩がどっしりと鎮座していました。

 

山頂まで10分の表記を発見。もうすぐ!なのですが…

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あちゃー。こりゃひどい。

山頂は目前ですが、焦りは命取り。

ここで全員軽アイゼンを装着し、慎重にゴールを目指します。

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…しかし、軽アイゼンをめぐりハプニング続出。

タイトルはズバリ「かなぶん手アイゼン危機一髪」「めぐ…おまえ…その左足……」の強力な2本立て。

ここに記載すると真面目な登山家の皆様に大叱責されそうなので、よかったら当山荘にお越しいただき登山論を説いていただければ幸いです。

ドMなスタッフは喜んで叱られます。

 

 

(遠回しに宿泊誘致してんじゃないわよ)

 

 

 

雪に覆われたラストスパートを突破すると…そこには!

 

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どーーーーーーーーーーーーん!

 

眼下に拡がる見事な風景!遠く連なる山脈に、思わずため息が漏れてしまいます。

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普段見上げている山頂に、今自分が立っている。

この感覚がたまらなく快感なんですよね。

 

初日に瑞牆山荘で購入した手拭いを広げ…

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山頂、いただきました!!

 

あいにく八ヶ岳や南アルプスは雲隠れしておりその姿を拝むことはできませんでしたが、限られた条件で見ることのできる霧氷を確認。

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気分はクリスマス… なんてな……ふっ

 

 

貸し切りの山頂を各々楽しみました。

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よじよじ

 

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チラッ

 

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ぶい

 

小屋のオーナー・守さんがいつか言っていた「後ろ髪を引かれるくらいに下山するのがちょうどいい。満足してしまうと、その山には登らなくなってしまうから」という言葉を胸に、強風を理由に下山。

まだまだいようと思えば留まれたのですが、次の楽しみを残しておかないとね。

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絶景をごちそうさま!

 

 

富士見平に戻ったあとは、少し遅めの朝ごはん。

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かなぶん・美枝さんが準備してくれたステキなトッピングに「うんめ~~」が止まらないスタッフでした。

 

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昨日今日と料理長おつかれっした!

 

 

テントを撤収し、瑞牆山荘前に着いたのは10:30ごろ。

山荘でコーヒーをすすってお店を出ると、タイミングを見計らっていたかのようにめぐ母タクシーが到着。

 

3人無事に今回の山行を終え、瑞牆山を後にしました。

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肉を担いで〜瑞牆山行その1〜

2018.4.7-8

 

各地で桜祭りが開催されたようですが、関東は突然の雨風に見舞われ、葉桜祭りだったところが多かったのではないでしょうか。

この時期の天気の変動はまさに女心の如し。

晴れたかと思えば曇り、急に冷めたかと思えば暖かくなり…

うん。なんか余計なことを書いて世の女性にお叱りを受けそうなのでこのくらいに留めておこう。

 

いやぁ、暖かくなるとついつい心も浮わついてしまい…先週やっと小屋に入ったか!と思えば、早速すっぽかして別の山へ行ってまいりました。

 

じゃん!

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いや…だれやねん…

 

 

 

 

いったんCM挟みまーす

 

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山梨県民を探せゲームぅ

 

 

 

 

 

 

 

 

(あれ、予想外の飽きの早さだ…)

 

 

 

 

と、というわけで今回はコチラっ

 

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まいどお馴染みカナブンズ!

おしどり夫婦+独身貴族(白目)が、瑞牆山行をお届けします。

 

 

 

 

 

 

AM10:00 甲府駅南口

 

今回は遅刻してないですよっ(当たり前じゃ)

信玄公祭りが催されていたこともあり、普段より人は多め。

見つけられるだろうか…と心配でしたが、5秒後にその不安は渋沢までふっとんでいました。

 

 

\明らかに荷物量がおかしい2人組発見/

 

 

あ~こりゃまちがいない。

近づいている最中に、嫁にしたいランキング1位の美枝さんがスタッフの存在に気づいてくれました。

続けてかなぶん(好きな四字熟語:妻山酒妻)もスタッフを捉え、無事合流です。

そして今回は脇役に若干変人・めぐ母が。

四駆でもなんでもない軽自動車をぶいぶい走らせる頭文字Kが、運転手を務めてくれました。スペシャルサンクス!

 

 

 

 

AM11:30 瑞牆山荘

 

ささ、車での道中はすっとばし早速山の様子をお伝え。

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準備を整えてアタック開始です!

 

初日の行程は瑞牆山荘から富士見平を目指し、そこでテントを張るというまったりコース。

富士見平までもコースタイムで50分と手軽に歩ける道のりです。

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さすが縦走慣れした夫婦。

サクサク歩くね~

 

春山というには少し寂しげな風景の中をもくもくと進んでいき、階段を登りきると…

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ずおおおぉぉおおん

 

突然姿を現した岩峰。その勇ましい姿に、おもわず興奮してしまいました。

よし、早速撮影ターイム!

 

 

…ん。

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(花立マスコット、シャツが挟まった模様)

 

 

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てへっ

 

 

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あい、1枚いただき~

(かわいいじゃねーか)

 

 

 

さぁ、ここまでくれは富士見平は目前!

左手にド迫力の山頂を見据えながら、水場を越えて宿泊地へ到着です。

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駐車場も登山道も、なんか人少ないなぁ~と思ったら…案の定テントも花立組のみでした。

 

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この通り広々としたもので。

 

さすがに13時前から宴会おっぱじめたら日付が変わらないうちに目が覚めてしまう…

ということで、小屋番の方にオススメされた「鷹見岩」を目指すことに。

 

サブザックに荷物を移し、金峰山へ続く尾根を歩き出します。

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軽い足取りで歩く2人。

少しでもヨソ見していると…

 

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すーぐ米粒サイズに。

歩ける夫婦っていいわねぇ~ステキ~

 

なんておばさん目線を存分に発揮してましたよ30歳にもなってねーのに。行く末が心配だ。

 

 

枯れ葉が多く寂しげだった麓に対し、所々に初夏を感じさせる優しいグリーンが目を癒してくれます。

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夏に思いを馳せながら緩やかに登っていくと…あ、分岐が見えてきましたよ。

 

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気持ちはまっすぐ進みたいところですが、木々の生い茂る日の陰った道へ。

分岐を歩いてすぐだというのに、日が当たらないせいか冬の名残が身を寄せ合い固まっていました。

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うぅ。気を抜くと滑る滑る。

 

油断して三人ともアイゼンを持ってこなかったものですから、慎重にてっぺんを目指します。

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どえーっ完全に雪残っとるやん!

 

…にも関わらず兄貴カナブンはレディーズそっちのけでひょいひょい登っていきました。鉄人め。

登りでここまで神経使うのは穂高以来じゃないか…なんて考えていると、頭上からブンブンズの歓声が降ってくるじゃあないですか。

雑念を振り払い、途中すっころぶもなんのこれしき、雪で固くなった登山道を登りきると…

 

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うお、すげー!いい景色!!

(語彙力:小学校低学年レベル)

 

富士山、南アルプス、八ヶ岳の姿を確認。

さぁーここでも記念撮影といきましょう!

 

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エクスプロージョン!

(英単語:中学校1年レベル)

 

予定していなかった行程と、予想外の風景。

行き当たりばったりにしては十分すぎる景色を堪能しました。

ささ、テントに戻りましょう。

 

 

PM04:00 富士見平

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カンパーイ!

 

シャウエッセンをお通しに瑞牆ビールで喉を潤します。

瑞牆ビールはくせがなくスッキリしていて、ビールがちょっと苦手なスタッフでもゴクゴク飲めました!

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全額レスキュー費用にあててるんだって!

どっかの山荘も見習った方が…ゴフゴフ

 

今宵のディナーは、かなぶんが美味しいお肉を振る舞ってくれました。

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見よ…肉との会話を楽しんでいるぞ…

 

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絶妙な塩加減に全米が唸った

 

 

体を動かした後のお肉、しみわたる~。

青空の元で美味しいお肉を頬張り、まさに贅沢なディナーでした。

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〆のサーロインがこの上なく最高!

ごちそうさまでした。

 

 

お肉を平らげた後はテントの中でお酒とおつまみ。

くだらない話やこれまでの山行、スタッフの今後などジャンル様々な話題にたくさん笑って満足した一行は、最後にしりとりをしながら眠りにつきました。

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